シントーコー(旧:東海鋼業)の創業時の工場は、通常業務と並行して社員数名の手で鉄骨加工やコンクリート基礎打ちなどを行い、なんとか形にしたほとんど手造りの工場からスタートしました。
創業から50年を経る間に工場設備の増設や製図のシステムも新しいものを取り入れてきたことにより、「デザインから製品まで」の総合技術のシントーコーになったといえます。それに伴ってその技術も向上し、当社独自の提案による製品も幅広く提供できるようになりました。
創業当時は東京オリンピック(1964年)が終わり、新幹線工事も終わり民間業者も仕事が底をついた状況だったといいます。6~7人の社員からスタートした東海鋼業が現在シントーコーとして確かな技術を持ち、信頼を頂いているのは創業時からのこの方針を着実に実行しているからではないでしょうか。
今後も技術・設計・営業が一丸となって5年先、10年先のアイデアと技術の先取りを考えつつ新しい製品を売り込んでいきたいと思います。
営業・設計・工場が一体となり受注から納品まで常に製品の流れを把握し、得意先の要望に対応していきたい、という創業者の思いから作られました。
実際仕事をしているとこの方針がそのまま実績に返ってくるということを実感させられます。
営業:積極的に
技術:常に新しい方法を
資材:無駄のない管理を
今後変わりゆく時代のニーズに合わせて安全でよりよい提案ができるよう、各部署では上記をモットーとしてさらに努力を重ねていきたいと考えています。
株式会社シントーコー | |
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TEL |
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